【同人イベント】コミックマーケット90 2日目に行ってきました。
コミックマーケット90 2日目@東京ビックサイト に行ってきました。
今日は10時25分位に現着、10時40分位に待機列最後尾に到着、
11時00分頃に待機列移動開始、入場出来たのは11時10分頃となりました。
思ったよりもかなり早く入場となりました。撤収したのは12時10分頃なので、丁度一時間の滞在でした。
今回は「東」の駐車場に並びましたが、ビックサイトの拡張工事が進み、見慣れない構造物が出来ていました。
あれが東7・8になる建物なんだろうか?
待機列は、前回同様に工事現場を迂回して、東3の端から敷地内へ入り、いつもの入口まで戻ってきて入場、
と、歩く距離が長めでした。
今日も天候も良かったと思います。晴れて風が少しある、かなり並びやすかったです。
今回も、東1に行きたかったのですが、東3からのみ入れる状況だった為、
東3から入場するも、内部通行制限にて大きく迂回。迂回路も大変混んでおり、東1までの移動が大変でした。
そういえば、売り子さんに睦月改二のコスしたオンナノコいたけど、何かちょっと可愛らしい感じだった。
てーとく、ありがと~
さて、そんな中ではありますが、早速入手品(記事最上位の写真参照)を見てみます。
<入手品種類>
音楽CD/DVD : 27式
<音楽CD/DVD・ゲームの主な分野>
東方 : 17
艦これ : 9
その他 : 1
と、なりました。
内容としては、今回もほぼ、東方と艦これの二極となりました。
前回同様、艦これ系統の入手に力を入れていたので、その分多かったものと推測。
尚、今回もRO音楽とQMA音楽は見つけられませんでした。
そんなわけで、これから順次聴いていこうと思います。
…艦これ系について、少し聴いてみましたので、一部を採り上げてみます。
作品名 : 連奏艦隊SeaSidE
型番等 : ZERO-KNKR-0010
作成元 : っ´Д`)っゼロ式の処刑場 →リンク
モノとしては写真右側、コミケカタログの下にあります。
ジャケットの絵は、最近おなじみの「春雨」です。
今回は、過去6作品の総集編という事で、新規の曲は無し。既存曲をノンストップ化したCDが2枚入っています。
こちらでは初めての2枚組だそうで。
では、こちらを採り上げてみます。
<Disc1 全体>
・一曲目に「Trancetic EUROで『飛龍の反撃』」を入れているのが好感度高し。
艦隊全速!Trancetic EURO (ZERO-KNKR-0004) の一曲目で使用されている曲になります。
速めで爽快な曲が頭なので、これから聴いていくのが楽しみになってきます。
・最後は比較的落ち着いている「Trancetic EUROで『冬の工廠』」で終わっています。
艦隊迅速!Trancetic EURO (ZERO-KNKR-0006) の一曲目で使用されている曲になります。
何となく終わっていく、収束していく感じ。
・各曲は基本的に元々の作品まんまですが、曲通しの繋ぎ部分が変わっているので、少し印象が違います。
<Disc2 全体>
・一曲目は「Trancetic EUROで『次発装填、再突入!』」です。
艦隊迅速!Trancetic EURO (ZERO-KNKR-0006) の最後の曲が使用されています。
Disc1では爽快な開始でしたが、こちらではシリアスな感じの開始となっています。
ただ、沈んだ感じというわけでもなく、いつもながらの疾走感がすぐ来ます。
・最後「Trancetic EUROで『ケッコンカッコカリ』」で終わっています。
艦隊全速!Trancetic EURO (ZERO-KNKR-0004) の最後の曲が使用されています。
最後のまとめ的な、明るい感じに。
・各曲は基本的に元々の作品まんまですが、曲通しの繋ぎ部分が変わっているので、少し印象が違います。
作品名 : 第四次艦隊フィルハーモニー交響楽団
型番等 : KNCD-0009
作成元 : 交響アクティブNEETs →リンク
モノとしては写真最下段真ん中付近、ジャケットに長門・大和が描かれています。
こちらは「艦隊フィルハーモニー交響楽団」シリーズの4作目になります。楽団という事もあり、
演奏者が多くて豪華なアレンジ曲を楽しめています。
では、こちらに収録されている曲を一部採り上げてみます。
< 1.特型駆逐艦 >
・大きくて雄大な海を連想させる、力強いアレンジになっています。
・かなり原曲を重視している作りになっていると思います。
< 2.水雷戦隊の反撃 >
・豪華な部分、落ち着いた部分、テンポの速い部分、が、短い間に沢山楽しめるアレンジ。
・オリジナルの曲のアップダウンが大きくなった感じ。
・こちらも、かなり原曲を重視している作りになっていると思います。
< 3.我、敵機動部隊ト交戦ス >
・これから交戦する、といった雰囲気を強く感じる曲。
・オリジナルの段階で結構強めな印象の曲だと思いますが、更に豪華になった感じ。
・こちらも、かなり原曲を重視している作りになっていると思います。
< 4.連合艦隊、西へ >
・これは、交響曲にするにはうってつけ、生演奏で是非聴きたくなる様な曲です。
・一曲が終わって繰り返しになる部分のまとめ方も良いと思います。
・連合艦隊という事で、かなり大きな規模を想定したオリジナル曲の作りになっているので、
更なる増援な感じです。ワクワクしてきます。
・こちらも、かなり原曲を重視している作りになっていると思います。
また何か見つけたら採り上げるかも…。
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