や、やられた…orz (チャ毒蛾皮膚炎というイヤなヤツ)
チャ毒蛾皮膚炎(ちゃどくがひふえん)を患ってしまいましたorz
どんな炎症のかを写真も使って書いていこうと思うので、こういうの苦手な方は注意を。
↑本日処方された塗り薬。混合薬になります。これも製薬か…。
昨日、いつも通り客先に徒歩で向かっている時の事。
その時はまだ午前中でした。
ふとドラッグストアーの横を通りかかった時のこと。
何か黄色いチョウチョが飛んでるな、と思って通りがかった所、
数秒後、首の後ろに何かがサラっと横切った感触があった。
なんかチョウチョみたいな感触があったものの気にせず100m位歩いたところ…
何かさっきのトコがかゆいな。
手で首の後ろを触ってみたが、特に出血だとかは無いみたい。
そこで、スーツで動いていたので、上着の脱いでみると…
何か黄色い粉が首付近に沢山付いているな、と。
手ではたいても落ちない。
まあ、チョウチョの粉だろ、きっと、と思ってそのまま着直しました。
その後、客先で作業が終わり、段々かゆさが増してきたので、
再び上着を脱いで見てみると、黄色い粉が無くなっていました。
どうやら動いている間に擦れて無くなったか?
特に気にせずにそのまま次の仕事に赴いた。
夕方になり、一日の仕事も終盤に差し掛かってきた段階で、
首周りは、かなりかゆく、赤くなってブツブツになっていました(下の写真みたいな感じ)。
更に片腕までも同じようにかゆくなってきました。
んー、今日はいろいろかゆいな、特段汗かいたわけでもないのに…。
夜になり、会社に戻ってきた頃、反対側の腕もかゆくなりだしました。
会社の同僚数人が首の患部を見たらしく、
”何か首周りがすごい事になっている”、
また、とある一人の同僚が、”蛾の鱗粉にやられたのかもしれない”
と言われました。自身では首の後ろを見ることが出来ないので、
その時はまだ大したこと無いと思っていましたが…。
会社も終わり、帰りの電車に乗っている時も、かゆさは変わらず、
軽くかいたせいか、患部にて熱も持ち始めていました。
帰宅後、念のため、上着は別に隔離後、Yシャツを脱いでみた所、
Yシャツ自体には変化はないが…
うわ、両腕にブツブツが沢山…(下の写真が腕を撮影したやつです)。
これは、以前に毛虫に腕をやられた時と似た炎症の仕方だな…、
と思い、翌日である今日は休みでもあったので、早速皮膚科に。
先生が見て一番に、”これはチャ毒蛾皮膚炎ですね”と。
一瞬聞いて分からなかったが、話されながら、病名を書いて頂いたので、
漢字の字でなんとなく分かりました。やはり毒蛾か…。
で、通常だと、干してある洗濯物に鱗粉がついて、それを着ることにより発症するケースが
多いらしいです。しかし、今回は、恐らく飛んでるのが直で触れた。
その為、通常よりも、炎症が大きくなったようでした。
塗り薬を処方してもらいましたが、通常だと1週間程度で治るらしい。
ただ、実際に触れたのは、首の後ろだけと思われますが、
実際に炎症してるのは、首全域と両腕にまで及び、直に触っていないトコも、
同等レベルで炎症しているのが恐るべし。
まあ、すんごくやばいのでは無さそうだから、まだましか…、
でもコレは痛々しい…、っていうか、痛くないけど、かなりかゆい。
処置としては、まず触ってしまったら、すぐに水で洗い流した方がいいらしそうですね。
その際は、表面の毒針を洗い流す感じで、こすらずにやったほうが良さそう。
その後で、石けんとか使って洗うのかな。
服は、ゆっくり且つすぐに着替えた方がいいかも知れない。
ただ、毒針わんさかでしょうから、普通に着替えてしまうと、毒針をばらまき、
飛び火する可能性大かと。私も実際に触れたと思われるのは首だけでしたが、
両腕にまで飛び火しました。
詳細は、最寄りの皮膚科に聞いた方がいいとオモイマス。
ああ、ついてないな、全く…。
客先にどうやって行こうかな…。
↓チャ毒蛾皮膚炎について、書かれていました。
http://www2.tokai.or.jp/hiramatu/hifuk/dokuga.htm
↓チャドクガについて、書かれていました。
http://www.afftis.or.jp/konchu/kemushi/chadokuga.html
↑実際に患ったトコ。あまり見てて気持ちの良いものでは無いです。
これが首と両腕に。もっと高解像度の写真あるけど、
見るのもアレでしょ、イヤでしょきっと…。
※10/14の帰宅電車
今日は電車に乗ってません
どんな炎症のかを写真も使って書いていこうと思うので、こういうの苦手な方は注意を。
昨日、いつも通り客先に徒歩で向かっている時の事。
その時はまだ午前中でした。
ふとドラッグストアーの横を通りかかった時のこと。
何か黄色いチョウチョが飛んでるな、と思って通りがかった所、
数秒後、首の後ろに何かがサラっと横切った感触があった。
なんかチョウチョみたいな感触があったものの気にせず100m位歩いたところ…
何かさっきのトコがかゆいな。
手で首の後ろを触ってみたが、特に出血だとかは無いみたい。
そこで、スーツで動いていたので、上着の脱いでみると…
何か黄色い粉が首付近に沢山付いているな、と。
手ではたいても落ちない。
まあ、チョウチョの粉だろ、きっと、と思ってそのまま着直しました。
その後、客先で作業が終わり、段々かゆさが増してきたので、
再び上着を脱いで見てみると、黄色い粉が無くなっていました。
どうやら動いている間に擦れて無くなったか?
特に気にせずにそのまま次の仕事に赴いた。
夕方になり、一日の仕事も終盤に差し掛かってきた段階で、
首周りは、かなりかゆく、赤くなってブツブツになっていました(下の写真みたいな感じ)。
更に片腕までも同じようにかゆくなってきました。
んー、今日はいろいろかゆいな、特段汗かいたわけでもないのに…。
夜になり、会社に戻ってきた頃、反対側の腕もかゆくなりだしました。
会社の同僚数人が首の患部を見たらしく、
”何か首周りがすごい事になっている”、
また、とある一人の同僚が、”蛾の鱗粉にやられたのかもしれない”
と言われました。自身では首の後ろを見ることが出来ないので、
その時はまだ大したこと無いと思っていましたが…。
会社も終わり、帰りの電車に乗っている時も、かゆさは変わらず、
軽くかいたせいか、患部にて熱も持ち始めていました。
帰宅後、念のため、上着は別に隔離後、Yシャツを脱いでみた所、
Yシャツ自体には変化はないが…
うわ、両腕にブツブツが沢山…(下の写真が腕を撮影したやつです)。
これは、以前に毛虫に腕をやられた時と似た炎症の仕方だな…、
と思い、翌日である今日は休みでもあったので、早速皮膚科に。
先生が見て一番に、”これはチャ毒蛾皮膚炎ですね”と。
一瞬聞いて分からなかったが、話されながら、病名を書いて頂いたので、
漢字の字でなんとなく分かりました。やはり毒蛾か…。
で、通常だと、干してある洗濯物に鱗粉がついて、それを着ることにより発症するケースが
多いらしいです。しかし、今回は、恐らく飛んでるのが直で触れた。
その為、通常よりも、炎症が大きくなったようでした。
塗り薬を処方してもらいましたが、通常だと1週間程度で治るらしい。
ただ、実際に触れたのは、首の後ろだけと思われますが、
実際に炎症してるのは、首全域と両腕にまで及び、直に触っていないトコも、
同等レベルで炎症しているのが恐るべし。
まあ、すんごくやばいのでは無さそうだから、まだましか…、
でもコレは痛々しい…、っていうか、痛くないけど、かなりかゆい。
処置としては、まず触ってしまったら、すぐに水で洗い流した方がいいらしそうですね。
その際は、表面の毒針を洗い流す感じで、こすらずにやったほうが良さそう。
その後で、石けんとか使って洗うのかな。
服は、ゆっくり且つすぐに着替えた方がいいかも知れない。
ただ、毒針わんさかでしょうから、普通に着替えてしまうと、毒針をばらまき、
飛び火する可能性大かと。私も実際に触れたと思われるのは首だけでしたが、
両腕にまで飛び火しました。
詳細は、最寄りの皮膚科に聞いた方がいいとオモイマス。
ああ、ついてないな、全く…。
客先にどうやって行こうかな…。
↓チャ毒蛾皮膚炎について、書かれていました。
http://www2.tokai.or.jp/hiramatu/hifuk/dokuga.htm
↓チャドクガについて、書かれていました。
http://www.afftis.or.jp/konchu/kemushi/chadokuga.html
これが首と両腕に。もっと高解像度の写真あるけど、
見るのもアレでしょ、イヤでしょきっと…。
※10/14の帰宅電車
今日は電車に乗ってません
この記事へのコメント
ハルはこういうのダメですねー・・・。
ハルもアレルギー体質なので、かぶれとかすぐなっちゃうんですよー・・・(´・д・`)
私はアレルギーは無いみたいですが、
皮膚の炎症とか案外あるんですわな。
学生時代に毛虫に刺されて、規模は今回より低程度でしたが、
同じようになったのを覚えています。
明日から仕事なのに、これは困った。